HEYRICO

ちっちゃなことから”キレイ”をはじめる

本気になれないのは努力が足りない訳ではない


RICOです。今日は仕事の話。

私はずっと仕事に”本気になれない”ことを悩んでいました。

憧れていた仕事を始めてみたものの、無理をして本気になろうとしている自分に気づいてしまったときの絶望感。頑張って目標に近づいたのに、いまいち真剣に仕事に向き合えない私。

本気になれないのは、自分の努力が足りない

周りと同じように真剣に向き合えない自分は甘い

時間をかけて丁寧に徹底的にやる、そんな当たり前のことができない私は駄目

こんなふうに本気になれない自分を責めていました。

見ていて苦しいのは、「目標、憧れ、夢はあるけど、本気になれない人」です。
本気になれない(時に自分を追い詰めることができない)と、やっぱり成長ができない。そして、目標や憧れに近づけないことが苦しくなって、そのときに頑張れない自分を自己否定してしまう…という人が少なくないのです。これは時に、不幸を生み出します。

「本気になれない…」なら、無理はしないほうがいい - 自分の仕事は、自分でつくる

完全に私です。やっぱり、周りからも見ていて苦しいんですね。

私のように夢や目標に本気になれない自分を否定してしまう人は多いと思うんです。そして、憧れが強ければ強いほど、自己否定は強くなってしまう。そんな人は少なくないはずです。

”本気”にこだわりは必要ない

私の場合、ずっと”建築”にこだわっていました。
私は建築で生きるんだ、と。

”建築”に本気になることにこだわっていた理由は、これまで建築にかけてきた時間を否定したくなかったからです。自分の選択を否定したくなかった。自分を信じたかった。

だけど、建築で本気になることにこだわっている時点で、本気になることはできるのでしょうか?
たぶん、できません。
なぜなら、本気になることは、なろうと思ってなれるものではないからです。

考えれば当たり前のことですが、自分自身が勝手に作り出したこだわりが自分を苦しめていました。

本気になれないなら方向を変えてみる

私は本気になれないなら、無理はしないほうがいいと思っています。たぶん、本気になれることが、他にもあるはずだから。だから、強迫観念的に目標や憧れ、夢を追わなくちゃ! と、思い込むことはしなくてもいいんじゃないかな、と。

「本気になれない…」なら、無理はしないほうがいい - 自分の仕事は、自分でつくる

誰でも初めは”本気になれる”ことを疑わずに、夢や目標に向かいます。

でも、様々なことを経験していく中で、思ってたよりも本気になれなかった、なんてことは少なくないはず。むしろ、本気になれることをすぐに見つけることのほうが難しい。

だから、本気になれないのであれば途中で諦めて、本気になる方向を変えてしまっていいと思うんです。それまでに掛けた時間やお金にこだわって、本気になれないって分かっているのに本気になろうとするのは無理がありますから。

自分を誤魔化して本気になろうとしている時間があったら、他に本気になれることを探したほうがきっと上手く。本気になる、のではなく気づいたら本気になってた!ぐらい夢中になれることを探したほうがいい。本気になることに努力は必要ありませんから。

このことに気がついたら、心のもやもやがスッと晴れたような気がしました。

私のように一つのことにこだわって、”本気になること”を努力している人がいたら、自分のこだわりを捨てて新たな”本気になれること”を探してください。

私も探しまーす。